かつて日本統治時代の台湾に存在した国立公園の切手です。当時の発行枚数は日本国内と台湾総督府合わせても僅かに7.6万枚づつ。とてもレアで珍しい記念切手です。逓信省のタトウ入り。切手もタトウも極美品になります。とにかく綺麗で保存状態は良好、郵趣サービス社の台紙にビニールカバーを付けて保管してあります。状態は画像にてご確認下さい。★長年収集を続けた祖父は切手保管室の湿度・温度管理を徹底し、雨の日や湿度が高い日は切手を出さないし日差しの強弱でカーテンを開閉するなど日焼け対策も万全で、尋常でないほどの繊細な切手コレクターでした。★家宝のように大事にしてきた切手ですが、今後も博物館級の奇跡的な保存状態を維持することは、それなりの費用と覚悟がないと難しいとの結論に達し、大切に収集して頂ける方にお譲りしようと思います。★今後は他にも保存状態の大変優れた珍しい切手などを出品する予定です。★追加の写真撮影は、とても神経を使いますし切手が傷むのでお断りさせて頂きますが、質問などがあればお気軽にお問い合わせ下さい！どうぞ宜しくお願い致します！