まずまず綺麗です。帯に微痛み昭和10年から昭和30年までの20年間。日本映画はなにを映し、観客はそこになにを見たのか-。「東京の宿」から「ジャンケン娘」までの27作品を、片岡流に解読する、待望の書き下ろし邦画エッセイ。片岡義男誕生1939年3月20日(80歳)東京都小説家、エッセイスト、写真家、翻訳家、評論家早稲田大学法学部卒業1963年 -小説アメリカ文化、日本語パロディ・ギャング『湾岸道路』『ボビーに首ったけ』『日本語の外へ』第2回野性時代新人文学賞テディ片岡名義C調英語教室他小説『友よ、また逢おう『ロンサム・カウボーイ『スローなブギにしてくれ』『トウキョウベイ・ブルース『彼のオートバイ、彼女の島『人生は野菜スープ『ハロー・グッドバイ『ボビーに首ったけ』『波乗りの島』(1979『マーマレードの朝』『愛してるなんて とても言えない『ラジオが泣いた夜』『いい旅を、と誰もが言った『ときには星の下で眠る『味噌汁は朝のブルース『どうぞお入り 外は雨『最終夜行寝台『限りなき夏 1』『吹いていく風のバラッド『夕陽に赤い帆『俺のハートがNOと言う『and I Love Her『湾岸道路『Ten Years After』『彼女が風に吹かれ『美人物語『幸せは白いTシャツ『8フィートの週末『ドライ・マティーニが口をき『メイン・テーマ『一日じゅう空を見ていた『缶ビールのロマンス『こちらは雪『バラッド30曲で1冊『嘘はほんのり赤い『ドアの遠近法小林信彦野田知佑橋本治三好礼子大塚英志目黒考二安田南オーヘンリーモーパッサン星新一稲垣足穂阿刀田高ジェームス三木井上由美子君塚良一吉田紀子倉本聰山田太一向田邦子大森寿美男遊川和彦奥寺佐渡子野島伸司橋部敦子中園ミホ橋田寿賀子森下佳子八津弘幸野木亜紀子岡田惠和福田靖古沢良太坂元裕二北川悦吏子バカリズム宮藤官九郎三谷幸喜若尾文子高峰三枝子原節子山田五十鈴越路吹雪三島由紀夫林房雄水野晴郎長部日出雄向田邦子林芙美子山本嘉次郎成瀬巳喜雄小津安二郎谷崎潤一郎杉村春子秋山庄太郎立木義浩須田先生司馬遼太郎イブ モンタン